まほに

活きるのまほにのレビュー・感想・評価

活きる(1994年製作の映画)
4.0
喜びと悲しみが表裏一体に存在する
政治によって国民の命運がいとも簡単に変わってしまう綱渡りの時代
それでも生きていくしかない力強さをエネルギッシュに感じる
そんな中、湯気が上る食事の温かさが尊く心に沁みる。
マントウ7個食べお湯を飲み腹で7倍に膨らむ件はシリアスなシーンなのに笑えて力が抜けた
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