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ロッキー3のtotomのネタバレレビュー・内容・結末

ロッキー3(1982年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】アポロに勝利したロッキーは防衛を続け、人気を博していた。そこにクラバー・ラングという大物がロッキーに挑戦することを名乗り出る。ロッキーは試合を引き受けるが、ミッキーの配慮で、アポロとの戦い以来ロッキーは格下の相手としか戦っておらず、勝ち目は少なかった。試合当日、リングに上がる前にミッキーは倒れてしまい、ロッキーは2ラウンドKOで敗れる。試合後、控え室でミッキーは息途絶え、ロッキーは悲しみにふける。ミッキーの葬式後、突然アポロがロッキーのもとへ訪れ、自身はロッキーのマネージャーとなり、ラングへ再挑戦することを持ち掛ける。ロッキーは申し出を受け、アポロの下で練習するもどこか身が入らないでいた。そんな彼の姿を見かねたエイドリアンは、ロッキーが試合に対して抱く怖れを理解し、彼に自分のために戦らばいいと伝え、奮い立たせる。いよいよ試合当日、ロッキーはすばやさを取り戻し、試合を優勢に進め、3ラウンドでランクをKOし、チャンピオンに返り咲いた。試合終了後、アポロとの約束通り、ロッキーは彼と拳を交えるのだった。
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