たまねぎ

狂った一頁のたまねぎのネタバレレビュー・内容・結末

狂った一頁(1926年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

時代を感じるモノクロの映像で女性が映るシーンではまるで昔のモノクロ写真から抜け出てきて動いている様な不気味さがあった
鉄格子越しのシーンや壁に映る顔の影を映しているシーンが印象的でモノクロであることでより効果的な演出になっていたと思うしモノクロならではのインパクトを感じた
見慣れているカラーで人の声の入った映画と違いモノクロの映像で有る音は背景に流れる音楽のみという自分にとってはとても新鮮な映像体験だった
たまねぎ

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