Mai

フットルースのMaiのレビュー・感想・評価

フットルース(1984年製作の映画)
3.5
ダンスが好きな都会育ちの主人公がロックもダンスも禁止された田舎町に引越し反発するお話。

80年代の音楽にのせて若者たちのキラキラ眩しい青春を堪能できる。
ケヴィン・ベーコン自体、ミスティックリバーの印象が強くて、本作のあどけない表情を浮かべる姿に惚れ惚れした。

ダンスシーンが素晴らしいのは勿論、誰もが思春期の時感じた大人への疑問や反感などの心理描写が繊細に描かれていてよかった。
Mai

Mai