『縛りつけるか 信用して手放すか
手放したら私の教えが生きることを祈るだけです』
思春期の子を持つ親の心情ズバリなセリフだな
この映画まともに観たか記憶が曖昧だったので なんとなく鑑賞
結果 観てよかった
オープニングの主題歌とともに 足もとだけのダンスシーンで もうテンション上がる
恋愛 友情 ライバルとのケンカ 大人との対立と 青春映画の要素全てが詰まってる
さすがにケビン・ベーコン若いなぁとか ショーン・ペンの亡き弟クリス・ペン出てたのかぁとか サラ・ジェシカ・パーカー ダサいなぁとか ヒロイン役の人小柳ルミ子みたいとか 「スクール・ウォーズ」や「不良少女と呼ばれて」(お若い方は ついてこれませんな)がチラつくなぁ等など 余計なことばっか考えてた割に 感動できたり面白かった
なんてったって 主題歌は躍るためにあるような曲だし ダンスシーンは本当に楽しそう(´∇`)