ちはな

フットルースのちはなのレビュー・感想・評価

フットルース(1984年製作の映画)
3.8
『縛りつけるか 信用して手放すか
手放したら私の教えが生きることを祈るだけです』
思春期の子を持つ親の心情ズバリなセリフだな

この映画まともに観たか記憶が曖昧だったので なんとなく鑑賞
結果 観てよかった
オープニングの主題歌とともに 足もとだけのダンスシーンで もうテンション上がる

恋愛 友情 ライバルとのケンカ 大人との対立と 青春映画の要素全てが詰まってる

さすがにケビン・ベーコン若いなぁとか ショーン・ペンの亡き弟クリス・ペン出てたのかぁとか サラ・ジェシカ・パーカー ダサいなぁとか ヒロイン役の人小柳ルミ子みたいとか 「スクール・ウォーズ」や「不良少女と呼ばれて」(お若い方は ついてこれませんな)がチラつくなぁ等など 余計なことばっか考えてた割に 感動できたり面白かった

なんてったって 主題歌は躍るためにあるような曲だし ダンスシーンは本当に楽しそう(´∇`)
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