このレビューはネタバレを含みます
13日の金曜日シリーズ10作目。
今月13日はちょうど金曜日じゃん!ということで、観ると決めていた。
久しぶりのジェイソン。
まさかここまでシリーズを追うとは思っていなかったけれど、それもこれもジェイソンあってこそ!
と言いつつ、今作はちょっとジェイソンが蚊帳の外な感じ。
せっかくの出番なのに、、
残念だね、ジェイソン。
まさかの前作から400年後の設定。しかも宇宙!
訳分からんもう破茶滅茶だー!
でもその突飛さこそ、13日の金曜日なのかも。
とは言え、宇宙船にジェイソンは斜め上すぎるよ。
400年後なのに、そこはかとなく漂う懐かしさ。
ちなみに、なんか今作は特にジェイソンが大きく見えた。
今までボロボロの洋服着てたのに、今回はターミネーターみたいな武装してた。
どこで手に入れたの?ジェイソン。
それでも、いつだって伝統に則って殺人を続けているジェイソン。
相変わらず強いね、ジェイソン。
順応力が高いね、ジェイソン。
斬新だったのは、女性の頭を液体に浸けて急速冷凍、からの顔面粉砕という方法。
さすがだね、ジェイソン。
いつだってアップデートしているね。
その姿勢、見習いたいよ。
残すところあと2作かな。
あと少しがんばってね、ジェイソン。
また観るね。