SOR

ボーン・アイデンティティーのSORのレビュー・感想・評価

3.6
シリーズ第1作目。

記憶を失くした男の壮大な自分探し(?)の話。
自分が誰なのかわからないまま数多くの襲撃を受け、卓越した技でかわしていく。
アクションシーンはなかなか迫力があってかっこよかったけれど、接触するたびにするバシ!とかの音がなんかすごくダサかったかも。
ひたすら追われるだけといえばそうなのだが、スパイ映画としては斬新な切り口であり話が入り組みすぎていないのもよかった。
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