オーウェン

ウォーターボーイのオーウェンのレビュー・感想・評価

ウォーターボーイ(1998年製作の映画)
3.1
アダム・サンドラーが本格的にブレイクした作品。

とはいえアメリカのみだし、サンドラーのキャラはかなり抑えめ。
幼児性が抜けきれないキャラであり、母親に溺愛されているため一般社会には付いていけない。

そのためアメフトクラブで給水係をしているがバカにされる毎日。

ところがそれをパワーに変えてタックルをぶちかますし豹変する。

サンドラーを溺愛しすぎる母親にキャシー・ベイツというのがまた強烈。
彼女を連れてきたら悪魔の手先と言ってしまう辺りもすごい。

サンドラー映画常連のロブ・シュナイダーが出ているのも笑える。
オーウェン

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