アイマール

切られ与三郎のアイマールのレビュー・感想・評価

切られ与三郎(1960年製作の映画)
3.4
江戸の大店蝋燭屋の養子の与三郎は、家業は実の息子に譲るため江戸を去ることに。しかし妹のお銀だけが心配だった。
その後木更津宿で知り合ったお富と駆け落ちしたが、捕まってしまい顔や全身にかたなギズををつけられて、簀巻きにされ海に捨てられてしまう。
やがてお尋ね者になった与三郎は、江戸に戻り政略結婚させられるお銀を救うことに。