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非常線の女のtakandroのレビュー・感想・評価

非常線の女(1933年製作の映画)
4.5
まさかのノワールもの。。小津がこんな事もできるとは…。恐るべし。
田中絹代が社長息子と会う部屋を外から写したり、子分に金を渡し逃げていく様子を遠隔で撮った構図といいアメリカ映画を見ている感覚。(ポスターとかほぼ英語だし)
なにせ拳銃まで出てくる。
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