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非常線の女のshinoのレビュー・感想・評価

非常線の女(1933年製作の映画)
3.3
あまりにも画質がきれいなのでサイレント映画だと忘れてしまいそう。
セリフの日本語がとても粋で言葉がきれい。

田中絹代は田舎から出てきたばかりの娘のようなのに既にずべ公なのだ。
与太者の襄治とまともに暮らす事を夢見てる。

まさか1933年の映画にピストルが出てくると思わなかった。
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