しょこまる

西部戦線異状なしのしょこまるのネタバレレビュー・内容・結末

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

割と苦なく観れた。とても虚しかった。戦時中の人は私が思うほど、戦争万歳精神でもないし、そうしないとやっていけないことにちゃんと気づいてた。戦争何ておこってほしくないし、何で僕たちが。って。私が思うほど、死を受け入れてた訳じゃないんだって。他の戦争映画では感じられない当人たちの素直で、純粋な気持ちが感じられた。白黒だけどテンポ感もあり、ちゃんと物語になっているから観やすかった。
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