ドイツの学校で愛国心を煽られた生徒ポール・バウマーと仲間たちは、勇ましい理想を胸に入隊します。しかし、軍曹ヒンメルストスの苛烈な訓練を経て西部戦線に送られた彼らを待っていたのは、飢えや恐怖、仲間の死…
>>続きを読む「なぜ戦争になった?」
「相手を怒らせたからだ」
「国が国を怒らせた?」
「国民が国民を怒らせたんだ」
「なら俺はたたかわねぇ、怒ってないからな
「相手連中は撃ちたくない、初めて会った連中だぜ。連…
戦争を知らない私には、今まで見た戦争映画の中で一番前線に立つ兵士の恐怖と苦悩を感じられた。亡くなった祖父が戦争のせいで話しづらくなったこと、本人も戦争のことに一切触れなかったため、祖父のあの憂いを帯…
>>続きを読むお勧めされたので視聴。
悲しい…。
最初は皆でわいわいしていたのにいざ戦い始めると皆どんどん死んでいく😭
これが100年前の映画…こんな作品を作っていても人は戦争を続けるなんてね…
ブーツをも…
高校の世界史か何かで知って、ずっと覚えていたので選んでみた。今のところ映画は3回作られてるみたいだけど、こういうのって最初の作品が一番出来がいいんだよね。
第一次世界大戦を舞台に、熱烈な扇動に駆…
「西部戦線異状なし」
第三回アカデミー作品賞。
戦場がいかに地獄で偉い大人たちの無責任さを強調する内容になっている。前線の激しさと「死と隣り合わせ」であることを生半可な言葉ではなく映像で見せるこ…
すごい心に残る映画
最初いっぱいいたのにどんどんかけていってこっちもどんどん心が沈んでいく。今の戦争映画はどちらかというと戦争の悪さというより死んだけど凄い意志を汲んで美化された映画があると思うけど…
凄惨だけれども観る価値のある映画でした。
勇ましい言葉に踊らされ、意気揚々と戦場へ向かった若者たちを現実の戦争は恐ろしいほどに打ちのめします。
人の命はこれ程脆く、そしてそれが常態化した環境において…