ドイツ軍に志願した若者のお話なのに、アメリカ映画なので9割方英語です。よくあるやつ…
久しぶりに観た戦争映画。
銃の先にヘルメットを載せて、塹壕からちょこっと出したら、銃弾貫通…
塹壕の中で弾がやむのを待つのでした…
一番印象的なシーン。
若者を扇動する先生。なにも知らない学生たちは学校を辞め、前線に。
なんとか生き延びて一時退却したときに学校に戻ると、まだ同じことを先生が言っている。
仲間を一人、また一人失う戦争の辛さを知って戻ってきて、キラキラした学生の眼を見ると胸が痛む…というのは、社会人生活を知らない大学生を見るの感覚と似ている気がした…(戦争と比べたら良くないのはわかっていますが)
2019.01.02 TOKYO MX 放映分