フランスの二大スター女優ジャンヌ・モローとブリジット・バルドーの共演作。
話はかなり突飛で、中南米を舞台に旅一座の2人の女優マリア&マリアが革命を起こすというストーリーになっている。基本はコメディ調で、政治的な要素があるにも関わらず何か軽い。ただ、このスター女優2人がマシンガンやバズーカをぶっ放す様は痛快やし、2人とも楽しそうにやってる感じがしてニコニコ観れた(けど舞台裏ではやはりこの2人はバチバチだったらしい)。
主演2人の美しさ、衣装の可愛さは素晴らしかったし個人的には楽しめたけど、もう少し短くてもよかったかな。ぶっちゃけ変な映画、珍作です