あしからず

ジェロニモのあしからずのレビュー・感想・評価

ジェロニモ(1950年製作の映画)
-
レビューも情報もあまり出てこずハードル下げて観たら意外とおもしろかった。

インディアンに武器を密売する一味に潜入した大尉がジェロニモ率いるアパッチ族と闘う西部劇。ジェロニモは実在したインディアンだそう。
B級映画監督のジョン・ホフマン作で前半はゆるいが後半の騎乗した数十人のインディアンとの撃ち合いは迫力があった。
所々他の映画からシーンを切り取って使っているようで、西部劇ファンの方なら見て分かるかも。

少々ツッコミ所はあるけどロマンスあり落馬あり騎兵隊ありの古典的西部劇で上映時間もちょうどいい感じ。
落馬シーンは観てて心配になる程。スタントマンさんはマジですごい。
あしからず

あしからず