あしからず

街をぶっ飛ばせのあしからずのレビュー・感想・評価

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)
3.9
静のジャンヌ・ディエルマンと対照的な動のキッチン内破壊衝動。料理や掃除などめちゃくちゃな家事はアケルマンの他作を踏まえ女性性からの解放を求めてるよう。自分と靴の境界を失くすも猫は逃す冷静さが胸にくる。街と自分は一心同体
あしからず

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