FURU

幻の光のFURUのネタバレレビュー・内容・結末

幻の光(1995年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ふと、この映画のことを思い出す時が、人生に何度かやってきます。
あの人はなぜ、向こう側へ行ってしまったんだろう。
なぜ、どうして、を、いくら考えても答えはでない。
だけど、考え続けてしまう。
忘れることができない。
そういう想いをどうすればいいのか…。
きっと、あの人は、
幻の光を見てしまったんだ。
その光の方へ行ってしまったんだと、自分を納得させるしかないんだよっていう。
そういう映画。

今日、ツイッターで見たんですが。
共感する範囲を広げすぎちゃダメなんだそうです。
世界中のいろんな苦しんでる人のことを想像して、ごはんがのどを通らないくらいに自分も苦しむ必要はない。
それは冷たいとかじゃなくて、
自分を守るため。
心を保つために、自分の人生に集中する。
まずは自分のことを大事にすること。
余裕ができたら他の人のことにも想いを寄せればいいと。
自分の人生を大切にしたいと思います。
そして、余裕ができたら、旦那さんの人生や、子供達の人生のことも大切にできる人になりたいです。
自分の感情を、ちゃんとコントロールできるようになりたいです。

映画の話とは関係なくなってますが😅この映画のレビューに書いておきたくなりました。
今の自分の気持ちを。
FURU

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