是枝監督のデビュー作。
正直よく分からなかったけど、映画というより生活や風景を観ている感じでした。
デビュー作から是枝監督っぽい要素が散りばめられていて、他の是枝作品を思い出しました。
◻️脚本
…
江角マキコと聞くと、いいともで爆笑太田に年金問題をいじられたのを思い出す
まぁ映画中はそんなことは忘却の彼方に追いやってちゃんと観てはいたけど、なんかラストもよくわかんなかったな
というか、風景のみ…
能登半島地震を受けての再上演!
(興行は復興に寄付されるとの事)
是枝監督の長編デビュー作。
キネカ大森の二本立て上映にて観賞!
(もう一本は「霧の淵」)
二本立ての括り「消えゆくものを見つめて…
引きの画が場面ごとに連続していくことで、風景でストーリーが紡がれていくような感じ
風景が映し出されるだけで、物語が成立している
北野武の「あの夏、いちばん静かな海」をみた時に感じた違和感は、セリ…
宮本輝が好きで、大学受験に抗うように1人、図書室で「幻の光」を読んでいたのを思い出して観た。
兎に角、余白(あくまでも意図されたものであるが)が多く、自分の人生を2周くらいは反芻させられた。
ふ…
小津さんみたいなキメキメの構図で絵コンテをそのまま起こしたような整えられた画だった。ほぼ全カットフィックスだったけど、自分が気づく限り2カットだけ例外があってパンしてた。田んぼの縁で子供二人が走るカ…
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