能登の輪島が舞台になっていると友人に聞いて、元旦に鑑賞しようと決めていた。
人物から一歩引いた画が多くて、人の生活をこっそり覗いて見てるような感覚だった。遠いと表情はなかなか読み取れないけど、歩き方…
こんな美しくも悲しさをとらえた映像ってすごいな…夏やのにどことなく寒さを感じるというか。
生きながら死に誘われる。どういう感覚なんやろうと不思議にも思うけど、死に導かれて呆然と進んでいく後ろ姿を想…
上手い。長篇劇映画初監督作品でこれは凄い。
突然で不条理な喪失を経験する女性の日常を、不思議な情感を静謐な映像で物語る。薄明かりの中でぼんやりと曖昧な光と影の風景によって、喪失の中にいる女性と共に…
12/2
記録
是枝作品は結構観ているのに、観ずにきてしまった作品。
なんで観なかったのだろうと思った。良かった。一番好きかもしれない。
説明し過ぎない、削ぎ落とした作品というか。
見えたり聞こ…
ストーリーの起伏がほとんどなく、登場人物の感情も抑えられて描かれるため、単調で物足りないと感じた。前夫の自殺理由も明かされないままで、終始モヤモヤが残る。
一方で映像の美しさは印象的で、能登の薄曇…
え!私この映画、好きかも!私がもうこの歳で、夫がいて子供がいて、大切な人の喪失も経験して色々と感情移入できるポイントが多いからなのかなあ。
江角マキコの台詞回しはひどすぎるけれど、江角の持つ空気感…