ペンギン侍

戦場のメリークリスマスのペンギン侍のレビュー・感想・評価

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)
3.0
坂本龍一を悼みたくて鑑賞。男だけの世界ではゲイではなくとも、セクシュアリティとは関係なく男性同士の性愛が生まれやすいと聞く。戦争は特にそういう現場で、この映画はそんな性愛を描きたかったのではと思う。

旧日本軍の天王万歳的な神国思想や恥を一刀両断する日本男児たるもの〜云々的なポリシーが気持ちいいくらい現代の感覚とずれてた。

有名な話なのだと思うが、ローレンスの日本語が下手すぎて聞き取れないのはマジな話だったしなんならハラ(たけし)も何言ってんのかわからなかった。
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