坂本龍一さんの本を読んで、この作品はみたくなった。
北野武さん、デビッドボウイも出演。
大島渚監督という、すごい状態な映画。
まず、坂本龍一さんの手がけた音楽がよい。
なぜなら、この映画にぴったり。
この映画は
東西の価値観のぶつかり。が何度も味わいます。
そこに坂本龍一さんの東西ともどっちつかずのようなサウンドがうまくマッチングしてる。
北野武さんのあの、不敵な笑いもすごすぎる。
あんな笑いを、なかなか味わったことがない。
ちなみに僕はオープニングからぐっと心掴まれました。
大島渚監督の手に。
坂本龍一さんの音楽と共に歩いていく北野武さん。
あのシーンが好き。