直接的なグロテスクさではないから余計に惨たらしく見えたのがつらかった。私はWikipediaとかあらすじが有名なのもあって事前にある程度の情報は入ってたからなんとなく理解はできたけど全くの予備知識がなかったら分からなかったかもしれない。ただ胸が痛くなる映画って思ってたかも。
あまりうますぎない演技も味になってたケースなんだろうけど、坂本龍一が日本語より英語のセリフの方がハキハキ聞こえてたのは面白いではないけど面白く感じてしまった。あとたけしがモノマネされてるときの「コノヤロウ」ってここから来てる?そんなわけないか。