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カルメンという名の女のwatarihiroのレビュー・感想・評価

カルメンという名の女(1983年製作の映画)
3.9
パリの精神病院。入院している、元映画監督のジャン=リュック・ゴダール氏。ある時、彼の姪であるカルメンが病院にやって来て、仲間たちと映画を撮るので、伯父のアパートを撮影で使わせて欲しいと頼みに来るが、彼女の目的は仲間と計画している銀行強盗の隠れ家にすることだった、、、。

素敵な作品だった。カオスな部分ありつつ、銀行強盗のシーンはシュールで独特な世界観に惚れる。
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