ヒメ

晴れた日に永遠が見えるのヒメのレビュー・感想・評価

晴れた日に永遠が見える(1970年製作の映画)
3.9
監督 ヴィンセント・ミネリ

うつくCタイトルと可愛らしいパッケージが
なんとなく目について♪~*.:

まずオープニングの花々🌷🌼🌺🪷🌸
乙女心をくすぐられる.⑅୨୧⑅*
ブロードウェイミュージカルの映画化
『バンドワゴン』『巴里のアメリカ人』
などのヴィンセント・ミネリ監督。
ちょっと変わったストーリでダンスはなく
歌も控えめで60年代(終わり頃?)
ファッションも楽しめるし面白かった🧡

あらすじ♪
やっと催眠術が成功した!と喜んでいた
医学博士がその女子生徒デイジーの"前世"
侯爵夫人メリンダに恋しちゃうʸˀ̣ˀ̣ˀ̣
デイジーのことは死ぬほど嫌ってるw
メリンダなど本当はいないのに(?)
「超感覚」を信じなかった彼が生徒たちに
証明する協力を頼んだり「生まれ変わり」
の研究に興味を持ったり と思ったら
メリンダのお化け疑惑。ラストのオチ…!
バーブラ・ストライサンドなまえは
知っていたけど映画ははじめて。
面白い女優さんなんですね笑った笑った😂
生徒と侯爵夫人の演技わけもよかったし
18世紀のイギリスの雰囲気お部屋も
ベッドルームもかわいい。
タイトルになっている歌詞はちょっと
ベタかもしれないけど良かったです♪

あの医学生ジャック・ニコルソンに
...似てると思ったら本人だったびっくり!
黄色のケーブル編みニット着てる
真面目な医学生。って個人的に貴重🤭
ヒメ

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