このレビューはネタバレを含みます
マイケル、ニック、スティーブンは田舎の町の製鋼所で働き休みには鹿狩をしている。マイケルはリンダに思いを寄せていたが、リンダはニックと相思相愛だった。３人は戦争に行くことになり戦地で再会する。三人とも捕虜になりロシアンルーレットをやらされるがマイケルの機知で脱出して助かる。
マイケルは故郷に帰ってくるが、ニックは行方不明、スティーブンは障害者になっていた。
リンダはニックをあきらめマイケルに気持ちを向けるが、ニックがベトナムで生きていることを知ると捜しに向かう。ニックはロシアンルーレットのプレイヤーになっており、マイケルのこともわからない。ニックの記憶を取り戻そうとニックとロシアンルーレットを行うマイケル。しかし、ニックが記憶を取り戻さんとしたときに弾丸がニックのこめかみを貫く。
重厚、ロシアンルーレットのシーンは思わず体に力が入る。田舎ののんびりした時間、のどかさと戦地の緊迫感、喧騒との対比が良い
