Kounoberg

ノッティングヒルの恋人のKounobergのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.0
最初こんなのありえねえだろとか思ってしまった自分は知らぬ間に見栄や権威とかそういう価値観で人を見下したり差別したりするようになっていたんだなと痛感した。

ハリウッド女優が街の本屋経営者を好きになるなんてありえないと思ってたけど、本屋の経営者(ヒューグラント)の人を差別せず誰にでも対等に向き合う所に惹かれていったのだなと。

キャリアの成功と恋愛の成就は全く別の世界の話で、そこはしっかり区別しておくべきだ
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