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ノッティングヒルの恋人のCのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
4.3
ジュリアロバーツが息を呑むほど美しい。ずっとずっと美しい。久しぶりに見たけど、素敵な映画だった。2時間っていう案外長い映画だったけど、ローマの休日にインスパイアされて作られた映画だと知ってから見るのとはやっぱり違う。最初はアナに振り回されてばかりのタッカーがすごくやるせ無くて、切なすぎたし、最後に絵を届けに来てI'm also just a girl standing in front of a boy, asking him to love her.はとてもロマンチックだったけど、そんなこと言う権利ないくらいタッカーのことズタボロにしたくせに!って思ってしまったけど、でも最後のインタビューのシーンのアナの回答と音楽の入り方は本当に歴史に残る名シーン。涙止まらない。天才すぎる。そして、ヒューグラントは一般人にしたらイケメンすぎるって爆笑
7個も年上に見えない。何だあのイケメンは。そして品がある。いい人間すぎる。控えめな感じ、優しさが溢れてる感じ。全てgoodアナと隣に並んでても、華になるし。何より一般としての演技が本当に上手い。レッドカーペットを歩くシーンは一人だけ緊張しているように見えて、慣れてない感じも本人はスターとして長く活躍して来てあの一般人の感じが出せるのも本当にすごいと思った。しかもただの一般人じゃなくて、品のある素敵な本当に女優と一般人が結婚するとしてそれならこういう人がいい。という感じの(語彙力皆無)世間からも応援されるようなカップルだと思った。本当に素敵。画面上がずっと美男美女で見てて癒される。幸せ。
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