UltraHD Blu-ray(8Kコンバート)、DTS:Xで見ました。
シネスコ
画質音質は普通です。
音量低めで、+10dbでも低いかなといった感じ。自然なサラウンド感はありましたが、特に目立ったものは全く無かったです。5.1chで良かったレベル。
エミネムが演じる、エミネムのデビュー前の話のような話のようです。
8Mileは以前なにかの作品で見たことがありますが、リアルラップか嘘ラップ家の境界線。白人居住区か、黒人居住区かのような感じでした。
エミネムのラップは、ちょっと独特だった気がします。
リズムにきちんと合わせるというよりは、崩した感じ。
まあ、それ以外ラップ自体がよくわからいので、ラップシーンはよく解らなかったという感想です。
モデルを目指すアレックス役のブリタニー・マーフィは作中でも目立つ美人といった感じですが、このあとは高評価作には恵まれていないようですね。そして、32歳で没という人生。彼女の死に関連して、U-NEXTでドキュメンタリー作品があります。
母親役のキム・ベイシンガーも枯れた感じの役が良かったです。
パパ・ドク役、アベンジャーズのファルコンのアンソニー・マッキーは映画デビュー作のようですね。
