なつき

魔女の宅急便のなつきのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
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自分の為じゃなくて誰かの為に動くことでスランプを乗り越えられるというラスト、歳を重ねるごとに「味わい深え〜」となる
あと何回みてもオールザッツのなだぎ武思い出して笑ってしまう

女はジブリに出てくるイイ男の話になると皆ハウルとかハクとかアシタカとか言うけど、トンボです。トンボなのです。でもそれに気付いて慌てて身の回りのトンボ的な男を探しまわる頃にはもう影も形もなくて自らの愚かさを嘆くのです。スラムダンクの水戸洋平とかもこの感じです。お疲れ様でした。
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