つちのこ

魔女の宅急便のつちのこのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
3.8
新しい生活への期待、そこからの挫折・再起、同世代との比較など誰しも若い頃に経験・体感したことが凝縮されている。
子供の頃に何回も観た作品だけど、大人になってから改めて観ると、自分もこんな時あったなあと共感できることが多くある。

エンディングの『やさしさに包まれたなら』が良すぎる。

37本目(2024)