mari

魔女の宅急便のmariのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.3
数年ぶりに観ると全然違うものに観えることに驚きながらも
温かい気持ちになるのは変わらなくて、
素直にいいなあ、と優しい気持ちになる。

当たり前に出来ていたことが
出来なくなる怖さとか、
自信みたいなものを打ち砕かれる瞬間とか、
それを掬い上げてくれる人の温もりとかを
知った今だからこそ気付けることがたくさんあって、
また何年かしたら新しい気持ちで観てみたい!と思う大好きな作品。
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