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魔女の宅急便のナのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
3.5
原作が人生のバイブルというか、原作シリーズを6歳の頃から魂に刻んで生きているので正直映画単体で手放しに好きかと言われたら宮崎駿の原作改変癖全開て感じで首を傾げる。特にラストシーン。
けど旅立ちの夜とかコリコの街に降り立つシーンとか期待で胸がいっぱいのキキのあの感じはいつ見てもわくわくするし本気で11歳になったら魔女として独り立ちするんだって思ってた子供の頃を思い出す。
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