「私、このパイ嫌いなのよね…」
小さい頃このセリフを聞いて心グッサーーっときました。なんてクソガキ💢有罪！と思いました。しかし、大人になるにつれ思えてきたのです(誤審だったのでは…)と🖐️ 本場のニシンのパイの画像を見たことありますか？ググって検索すればすぐにでてくると思いますが、(あれ？エルム街の悪夢で検索したかな？)と勘違いするくらいグロいです。
この時点で私はあの子に対する考えを再審議にかけようと決心しました、表面だけの見解で有罪にしてはそれこそ魔女裁判です。
とにもかくにもまず味わってみないと、しかしニシンのパイなんかどこで食えるねん！と思いつつ、行きつけのビアバルのマスターに真剣に相談すると「確かに俺も食ってみたいな…」とまさかの家で作ってきていただけました‼️
しかもニシンのパイはエルム街verじゃなくてちゃんとジブリverで作ってくれました🥧いざ食べてみると…確かに子供受けするタイプじゃないタイプじゃないけど、美味しいじゃない😋🍴💕じゃあ、あの子は有罪で🖐️と思っていると、居合わせたバルのお客さんが「でもその子、おばあちゃんには直接不味いとは言ってないんじゃないですか？不味いとか嫌いじゃなくていらないって言ってたなら孫なりに気を使ってたんじゃないですかね」との異議申し立てがありました👀(確かに…私も小さい頃そんな覚えがあったな〰️)
判決します、、、
世界人権宣言第19条の規定細目「発言の自由」に基づき、被告｀マセたクソ孫´を…無罪とする‼️これにて閉廷
