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魔女の宅急便のmmmのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
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子どもの頃は、キキとトンボの大冒険をワクワクで見ていたけど、今見ると眉や髪の動きひとつでキキの心の機微が伝わってかなりグッとくる..。
友人に「海の見える街にするの」と誇らしげに伝えて出発、先輩魔女や時計台のおじいさんとの出会いで胸膨らませた矢先に、珍しい存在に敢えて無関心な都会の人々の反応に、意気消沈してしまう姿に、めちゃ感情移入してしまった。
1日目でオソノさんに出逢えたのはラッキーやったよね、って思うが、おしゃぶりのお届け物を、迷いなく無償でこなすキキの心の豊かさがもたらしたもんやんね。あの街についてから、何だかやなことばかりやったけど、人助けをして、認めてもらえた感じがして、ちょっと元気を取り戻すキキ、応援したくなるよな。。序盤のことばかり書いてもうた
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