mari

魔女の宅急便のmariのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.5
魔法が弱くなって、
それでもトンボを助けるために、デッキブラシで必死に飛ぶ姿に、何度見ても泣いてしまう。

ジブリの「カカカッ」てお腹の底から笑う笑い方なんか好き。
そんなこと気にしなくていいよって優しさに溢れてる。
海の街の沢山の人の優しさに触れてキキは強くなっていったのかな。
ニシンの女の子は除いて。笑

ジジは魔法の力が戻っても話せないままなのね。キキが大人になったということかな?
なんだか寂しい。
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