あの頃ペニー・レインとののみゅのらのレビュー・感想・評価

1970年代。ロックに魅了された少年ウィリアムは、文才を認められ音楽記事の仕事のオファーを受ける。バンド「スティル・ウォーター」のライブ会場で、ペニー・レインと名乗る少女に出会う。
キャメロン・クロウ監督の実体験を基に、15歳で音楽ライターになった少年の恋と成長を綴った青春映画。劇中で流れる名曲の数々はロック好きならハマること間違いなし🎵青春の切なさを感じさせる邦題のセンスが素晴らしい。
この映画に、たしかに「ロック」があった。