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あの頃ペニー・レインとのsulgiのレビュー・感想・評価

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)
3.8

正直言って、私には難しかった。。
文化の違いがとっても大きかった笑

でも、ユーモアも、溢れててよかった。

ペニーレインには、そんなに惹かれなかったけど、男の子を虜にしちゃう魅力がある。謎が多くて知りたくなって追っかけちゃうし、あこがれるの。
うまく言えないけど、たっぷりある気がする。
だけど、浮いてて、安定してない感じがかわいそう、、。
散らかったホール?かなんかで
バラを持ちながらくるくる回るところがすき
可愛くてつかめない。
あのシーンの服も一番好き。他の衣装より地味だけど可愛い。
楽しんでる。しあわせって感じがする。


ウィリアムなんて、優男なんだ、、!
そしていいやつ。でも、ただただいいやつにしか見えなかった。

バンドのメンバーも濃いな、、
何人かはなんとなくしかわかんないけど。


バンドを通して成長していくなか、いろんなことがあって仲間なのか、裏切られるのか、自分のことしか考えてないし、ビックだって勘違い?もしてるし。
(どれぐらい大きいバンドかわかんなかったけど。)


一番心に響いたのは
友情はアルコールと同じ
っていう言葉。

自分自身、友達ってなんだろう?ってここ最近ずっと考えてたから
この言葉そのままじゃん。
ただ、仲間に溺れてんだー。って。


個人的にお姉さんが好き。
自由でかわいい!
自分がお姉ちゃんだからもあるかもしれないけど。

なかなか難しかったんだけど、ポップだし心に響く場面も多々あったし
飽きずに見れたのでなかなか好き。
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