あばよダチ公のKazRiverのレビュー・感想・評価

これが映画初主演だと言うから、あの伝説の松田優作も駆け出しの頃はしょーもなかったという、ある意味若手の俳優にとって希望とも言える作品。ジーパン役でブレイクしたちょい後なので、シンコと言うヒロインの名前も、太陽にほえろ！と同じスタッフの遊び心かも知れない。優作のポテンシャルとギラギラした時代性は感じつつ、映画はまあ、ほんとにしょーもなくて、こんなタランティーノ風のジャケ写みたく、イカしたもんでは全くない🤣