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泥棒成金のshuuuheiのレビュー・感想・評価

泥棒成金(1954年製作の映画)
3.0
船のシーン、車のシーン、全てのシーンにおいて背景と本物の動きに時代を感じます。

でも、内容は古くなく、興味を持って見れました。
1954年の映画とは思えません。
ケイリーグラントみたいな謎があり、深みのありそうなおじさんになりたいですね。
グレイスケリーも美しいですね。

過去に一回、たった一回でも汚点があれば、必ず問題が起きた時には疑われます。
その人のことを良く知らない人ならなおさらです。
他人のメガネで人のことを見るのではなく、自分が本当に正しいと思う目で見ることは大切だなと思いました。
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