かつて “The Cat” と呼ばれた大泥棒ジョン・ロビー(ケーリー・グラント)は引退して優雅な生活を送っていたが、彼の手口を模倣した泥棒が現れる。ジョンは警察の追跡を逃れつつ、身の潔白を証明すべく…
>>続きを読む花火のシーンがTruly artistic.
50年代に入って以降、銀幕から遠ざかっていたケーリー・グラントは、相手役がグレース・ケリーならば、とオファーを引き受けたそうです。一度は引退しながら、…
せっかくのデジタルリマスターにも関わらず16:9にクロップしてしまったのは残念だが、高画質で見るビスタビジョン撮影とグレース・ケリーの美には流石にうなり声が出てしまった。映画自体はあまり話運びが上手…
>>続きを読む序盤から華麗に警察を交わすので期待が高まったが、のんびりした会話劇が多く、サスペンスとはいえ緊迫感もほとんど無いので、100分なのにかなり退屈で何度も停止してしまった。
メイン2人はただ喋っている…
菊地成孔が『刑事コロンボ研究』(上)で絶賛していたので久々に再見した。スリラーとしては大した面白みを感じなかったのは初見時と変わらないが、ヒッチコック初のワイドスクリーンによるイーディス・ヘッドの衣…
>>続きを読む何度も中断してみたので
あまり緊張感なく見たけど
素敵な泥棒劇でした。。
なんと言っても
グレースケリーの
強い芯と
孤高の美しさは
絵力満点💯
ゲイリーグラントは
善玉 悪玉の
演技の使い分…
1. はじめに
昨年末の2024年12月24日に、映画「泥棒成金 To Catch A Thief (’55米=パラマウント)」の最新国内版ソフトであるBlu-ray 4K Ultra HDが発売さ…
たまにはヒッチコック。
かつての宝石泥棒、キャットと呼ばれたロビー、偽物が現れて警察に追われる。偽のキャットは誰か、ミステリーチックでおかしい。
さすがに古めかしいのは気になるが、一息つくのには良い…