Strauss

泥棒成金のStraussのレビュー・感想・評価

泥棒成金(1954年製作の映画)
3.4
グレース・ケリーが上品で美しい。
彼女あっての映画だなと思う。
助手席にケリー・グラントを乗せて運転するシーンは、現実での彼女の運命を思わせて何とも言えない気持ちになる。
そんなグレースに引けを取らない相手役が25歳差で、当時51歳のケリー・グラントというのも素晴らしい。
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