ゆんぶりっく

ヴァイラスのゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

ヴァイラス(1998年製作の映画)
3.5
ロシアの研究船が宇宙から飛来した電気生命体に乗っ取られる。
奴らは船の設備を使い人間とマシンを融合させた生物兵器を作り人類の抹殺を図っていた!
そこへ難破した輸送船(主人公ら)がやってきて…
という話。

機械人間のデザインは結構好き。
目にスカウターみたいなのをつけてコードやらなんやらぶら下げながら「ウィーーン。ウィーーン」とゆっくり歩いてくるというテンプレ感が逆にいい!

話は可もなく不可もなく。
でもしっかりと主人公たちが漂流している船にズカズカと入り込んでいく理由や、ホラーに良くある「いや、助けを呼べよ」のツッコミを回避する様々な理由が散りばめられていたりと細かいところにまで気が回っている良脚本。



私事ですが
自粛解除で在宅勤務も解かれ、それに合わせて会社の異動も重なり中々映画を観れなくなった上、マインクラフトダンジョンズを買ってしまったけども下半期も合間の時間に映画も見ていきたい!笑
ゆんぶりっく

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