紅茶

波止場の紅茶のレビュー・感想・評価

波止場(1954年製作の映画)
4.0
プロボクサーからゴロツキに成り下がってしまったとテリーは言うが、彼はあらゆる名誉では得られない立派なことをしたんだと褒めてあげたい。高圧的に苦しめられる社会に一石を投じることは難しいかもしれないが、もしそれができれば後から人はついていくものだと感じさせられる。
私の祖母が好きなマーロン・ブランドのカリスマ性を十二分感じられる作品です。
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