キモサベ

白鯨のキモサベのレビュー・感想・評価

白鯨(1956年製作の映画)
3.0
ジョン・ヒューストン、この職人的な監督さんによって様々なジャンルの今があるのかなぁとも思います
ハードボイルドであったり冒険活劇であったり人間ドラマであったり・・・そしてこの作品に“モンスターパニック”の要素を見たと言ったら言い過ぎでしょうか?

えっ?あの「ローマの休日」のグレゴリー・ペックを起用・・・これも監督さんなりの計算があってのことだったのかなと感じます

“執着” “執念” “エゴ”・・・鬼気迫るものがありました
キモサベ

キモサベ