経年変化

凱旋門の経年変化のレビュー・感想・評価

凱旋門(1948年製作の映画)
4.0
『ガス燈』のシャルル・ボワイエ&イングリッド・バーグマン再び。
幾分尺が長くテンポも決して良くはないが、看る/看られるという立場へと変容していく二人の関係性、愛情と同時に友情も育んできた事が提示されるラストは万感胸に迫るものがある