Garararara

ブルークリスマスのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ブルークリスマス(1978年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ブルークリスマス BLOOD TYPE:BLUE
東映が「特撮を一切使わないSF映画」

「君の名は?」「西冴子です」→タイトルロゴ
ザ・ヒューマノイド/ブルークリスマス(流行歌)
高松夕子:新人女優、大河ドラマの主役に、包丁で指を切り血が青い。
人間の血は赤い:タンパク質と鉄、イカの血は青い:タンパク質と銅。
ブルーノート:ヒューストン、医療機関、青い血の人間を収容、植物人間、人体実験。
政府・血液総点検法案、BA1型、横須賀米軍基地輸送船→原子力空母ミッドウェー→(ヘリで)シベリア収容所。
AP記者ジョン・デニス(パリ12/12)。
沖と冴子:ラブホテル、演歌、初体験→青い血。ハレルヤ、「10日後は長いわ」←血液総点検受診済み、でも認可。
♪夜の新宿裏街道(なみだ恋/八代亜紀)、原田:15:05千歳を後藤と出撃、15:07駒ケ岳上空でアダムスキー型15機編隊、光→15:07沖縄上空、燃料カラ→血液の色が変化、脱走相談、後藤が呼び出され、頭部に長い縫い跡で戻る→5人殺して脱走。「青い血の人間は全員が捕まってない。目的があって放置(日常生活)」。
12/24 24時ジャスト世界で一斉に、地球に潜む宇宙人・青い血、抵抗者、それをかばう家族、シンパの区別なく射殺。「これは殺人ではない。相手は人間と全く異なるものである」。
(玄関を開け)「沖さん、本当に来てくれたの」→沖が機関銃で射殺→直後に沖も同僚によって射殺。
冴子の青い血が流れて、沖の所(赤い血)まで。

古いがストーリーはしっかりしていて見ごたえがあった。

20230222 133
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