48年前に想像した来年(2022年)はこんな感じだったんですね。
人口爆発と食糧不足。
超カネ持ちでもローテクのまま。
ネットも携帯もありません。ゲーム機はATMみたいな大きさでスペースインベーダーどまり。デジタル技術は進歩していません。
牛肉はめったに手に入らない貴重品。
一方、下層はもっと酷いことに。
水は配給制です。多くの人が宗教施設に収容されているか、ぼろアパートの階段に足の踏み場もないような状態で寝ています。
現実の2022年は、この映画とはだいぶ違います(?)。でも、NYじゃなくて別の地域を見れば近いのかも。