このレビューはネタバレを含みます
ハリイ・ハリスン原作「人間がいっぱい」1966年。未読。
環境汚染。人口増加。食糧危機。
映画は1973年に作られ、2022年を描いている。
人間がいっぱい。沢山溢れている。
環境汚染により、…
2022年が舞台だが、1973年制作。
実際の2022年とは全然違うがディストピアSFの王道な世界観。
エキストラが異様に多いので狭い教会でのシーンや暴動のシーンは圧巻
ヒロインと主人公が恋仲に…
ミクロの決死圏、王子と乞食の監督。
富豪の家はミッドセンチュリーに統一され、当時の未来志向を垣間見れる。
富豪の家にいる女の事を『家具』というのも、時計仕掛けのオレンジにも似てる。
さぁ内容は人…
1973年からみた未来“2022年NY”
世の中は人口が増えに増え
食料が高騰し、一般庶民には配給制度として毎週食料販売が行われる
昔は食べれていた、肉や野菜、果物はほとんどなく
昔使われていた石鹸…
警備緩すぎたり、ソーンと2回目で仲良くなるのも早すぎたり、いろいろツッコミどころはあるものの
家具、暴動の時のトラック、安楽死の演出とか、いいシーンがたくさんあって、もちろんテーマとして、ディストピ…