ちはな

白い肌の異常な夜のちはなのレビュー・感想・評価

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)
3.1
イーストウッド主演の異色作
こんな役もやってたのね的な

男は愚かで 女は怖いなぁ~ って話

南北戦争の末期 負傷したマクバニー伍長を敵と知りながら助けた女達
彼女達は 自給自足しながら女学園で暮らしていたため 男っ気が無い
もう 老いも若きも色めき立っちゃって …ていうかもう盛のついた猫かっ!?

マクバニーが下は12歳からおばさんまでモテまくり(ストライクゾーン 広すぎやろ)
んでもって 調子こいてどんでん返し食らうってゆー
オチは読めちゃうけど 彼は誰を選ぶんだろうと気になって引き込まれましたよ

もう一回言うけど
男は愚かで 女は怖いです
ちはな

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