こちらは日本のドキュメンタリー映画です。
前半はチェルノブイリ
原発から90キロのキエフと30キロにある孤児院の様子がレポートされています。
福島第一原発事故から半年、チェルノブイリ原発事故から25年後のものです。
後半は福島。原発から40キロのいわきが舞台です。
子どもたちのために積極的に除染の活動をしている女性と、その娘さんのレポートです。
私の地元のロシア料理店がコロナ禍で閉店することになりました。子供の頃、父の仕事の関係でソ連の船員さんから時々ぱんをもらっていて、それと同じ味のパンが食べられる思い出深いお店でした。
このお店の閉店がきっかけで観ることになったU-NEXTの【チェルノブイリ3作品】です。
『チェルノブイリハート』→『チェルノブイリ』そして、『子どもたちの夏』
最後に希望が見える形で終わっているので、気持ちよく3つを観賞し終える事が出来ました。